怪異民俗まとめ

異界駅

異界駅(いかいえき)は、鉄道路線の現行ダイヤや地図上に存在しない架空の駅へ到達したとする一連のネット怪談の総称。2004年の きさらぎ駅 を嚆矢とし、以降に派生した類似エピソードを一括して指す。

名称

まとめサイトの運営側が2006年前後から分類用タグとして定着させた呼称であり[要出典]、体験談の本文中に「異界駅」の語が出現することは稀である。語り手は「知らない駅」「変な駅」と表現する。

主な例

基本プロットは2004年のきさらぎ駅の時点で完成しており、以降の派生作品は駅名・運行路線・時間帯を置き換える形で量産された。2008年以降は、異界駅から生還したとする脱出譚の比率も増加した[要出典]

民俗との対応

道が交わる地点を境界と捉える 辻 の観念との関連が指摘される。駅もまた行き先を選択する分岐点であり、通過の手順を誤った者が他界へ迷脱するという現代的な境界侵犯の形態をとる。ただし古典的な民俗誌において、近代的な鉄道交通と直結する同型の伝承は確認されていない[要出典]

関連項目